この時期、大活躍なビーチサンダルは、海に行くときはもちろん、ちょっと出かけるにも、さっと履けて楽ちんですよね。
最近では、100円ショップにも色々な形のサンダルが揃っていて、子どもから大人まで使えるサンダルが売っています!
でも、100円で買える物だから痛かったり壊れやすかったりするのかな・・・と、お子さんに履かせるのが心配なお父さんやお母さん。
実際使ってみた感想と痛くなりにくい方法を紹介しちゃいます。
目次
100均の子供用ビーチサンダルは痛い?
100円均によって置いてある種類の多さは違いますが、基本はこの3種類を取り扱っています。

- 定番のビーチサンダル
- クロックスタイプのサンダル
- シャワーサンダル(GTサンダル)
この中でも特に種類が豊富なのは、ビーチサンダルです。
この3種類のサンダルを実際に使ってみましたが、特別壊れやすいということはなかったですよ。
クロックスタイプのサンダルは、意外に作りがしっかりしているのでおすすめ!
子供に履かせてみた時は、痛がる様子はなかったです。
ビーチサンダルタイプも特別に底が薄いわけでもなく、足のひっかかるところも、はずれやすい作りではないので、普段使いで壊れやすいことはありませんでした。
ビーチサンダルは、一点で足を支えるので痛がる物もありました。
ただ、素材によってはプラスチックの部分が切れやすい物もあったので注意が必要です。
足の甲に当たる部分が平たい物の方が痛いので、出来れば丸い物・柔らかいものを選ぶと良いですね。
キッズ用のビーチサンダルで痛くならない方法
ビーチサンダルを買ったのに痛がって履かないと、せっかく買ったのに悲しいですよね。
いくら安く買ったといえ、捨てるのはもったいない、という時はリメイクしちゃいましょう!
しかもあらかじめリメイクしておけば、痛くならない&おしゃれ☆
子供がビーチサンダルを痛がる場合は、プラスチックのひもや鼻緒にすれて痛くなる原因がほとんど。
そんな時は、ひも部分にバンダナやスカーフなどを巻いて、布で作ってみましょう!
簡単なリメイク方法は、こちら。
可愛いスカーフやバンダナも100均で取り扱っているので、是非チャレンジしてみてくださいね。
【関連記事】100均セリア&ダイソーのバンダナのサイズと種類!色や大きさは?
痛くならないグッズの紹介
実際に足の指が痛くなってしまったり、痛い思いをする前に対策をして子供に履かせたいですよね。
痛くなってしまう原因としては
- ビーチサンダルの場合は、鼻緒の一点に体重がかかるので足の指の間が擦れる
- 足の甲にあたる部分が硬い・平たいものは痛い
- ビーチサンダルと足の甲の部分の隙間が大きい場合、安定しないのでパカパカして疲れる
などが、主にあげられます。
手軽に買えて履かせるのにはいいけれど、痛いのはかわいそうですので、しっかりと対策をしましょう。
先程紹介した、リメイク以外で、簡単に出来る方法を紹介します。
靴ずれ専用のバンドエイドを貼る
一番手軽にできるのは、バンドエイドを貼ってあらかじめ擦れる部分をカバーしてあげましょう。
こちらのバンドエイドは、しっかりした作りで数日は貼ったままで入浴もOK。
そこまで厚みもないので、お子さんに貼っても違和感が少なめです。
旅行等に持って行くと、擦れてしまいそうな時に便利ですよね。
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滑り止めをつけて出来るだけ一点に体重がかからないようにする
次にご紹介するのは、鼻緒に引っ掛けて使用するジェルインソール。
足先の体重がかかる部分にクッションで支え、鼻緒部分も深くカバーされているので痛くなりにくい。
ビーチサンダルだけでなく、下駄にも使えるので、夏祭りなどで浴衣を着る機会にも。
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鼻緒にカバーをつけて痛みを軽減するグッズもあるのですが、結構外れやすいのであまりおすすめはしません。
一番おすすめなのは、バンドエイドですが、夏休みなどで普段履きにビーチサンダルを履くようでしたら、ジェルパッドでカバーした方が経済的ですね。
まとめ
・100円のビーチサンダルは、主にビーチサンダルタイプ・クロックスタイプ・シャワーサンダルの3種類。
・鼻緒の1点で支えるタイプのビーチサンダルは、子供が痛がるものもある。
・痛くならないようにする為には、あらかじめ、リメイクしたり、バンドエイドやジェルインソールなどを使って、擦れやすい部分をカバーします。