砂糖

 

みなさんは、チョコレートやクッキー、ケーキにアイスクリームなどのお菓子は好きですか?

今やコンビニやスーパー、デパートで美味しいスイーツが買える時代です。

美味しくて安いお菓子などは、大体精製された白砂糖を使っています。

白砂糖を大量に摂取していると、砂糖依存症になってしまう恐れも。

精製された白砂糖は体にどんな影響を与えるのか調べてみました。

 

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精製された白砂糖は砂糖依存症の原因

砂糖依存症

 

普段口から摂取しているお菓子の成分を見たことがあるでしょうか。



見たことない方も多いかもしれませんが、パッケージの裏側を返すと、お菓子などは「成分表」が載っていますよね。

この成分表を記載する順番は「使用材料の多い順に記載する」事が義務づけられているんです。

お菓子やスイーツの成分表の最初に「砂糖」という文字が書かれていませんか?

チョコレートやクッキーなどは、実はカカオや小麦粉よりも「砂糖」が一番多く含まれているんです!

普段何気なく摂取しているお菓子に、どれだけ砂糖が含まれているのかと思うと・・・

知らず知らずのうちに、大量の砂糖を摂取しているんですよね。

お菓子以外にも、砂糖を使う料理もあるので、1日結構な量の砂糖を摂取していることに。

 

世界保健機関(WHO)は2015年に肥満や生活習慣病の予防のため、1日に摂取する「遊離糖類」の摂取目標を5%未満に控えることを推奨しています。

※「遊離糖類」とは・・・単糖類(ブドウ糖・果糖)、二糖類(ショ糖・食卓砂糖)の事で、食品などに添加する糖類の他に、ハチミツ・シロップ・果汁・濃縮果汁に天然に存在しているものをいいます。

 

1日5%未満の摂取量をグラムに換算すると、25gです。

25gと聞くと結構摂取できるような気もしますが、市販されている食べ物などにはこんなに含まれています。

 

・ドーナツ・・・18g

・ケーキ・・・15g

・クッキー・・・13g

・スターバックス・モカフラペチーノ・・・47g

・オレオ(6個入り)・・・57g

・りんご・・・23g

・コカ・コーラ・・・49g

 

 

スターバックスのフラペチーノは美味しいので飲む人が多いと思います。

モカフラペチーノはチョコが好きな人が飲むことが多いと思いますが、なんと47gも含まれています!!

1杯で1日分の摂取量の約2倍近くを摂取することに。

コカ・コーラも同様です。

オレオに至っては、6個食べたら軽くオーバーしてしまいます。

 

精製された白砂糖を摂取すると、血糖値が急激に上がり、インシュリンと言う物質が出やすくなります。

そして急激に上がった血糖値はすぐに下がり、また甘いものを食べたくなります。

その繰り返しで太りやすい体になり、筋肉の内部では塩分を引き寄せてむくみの原因に。

中毒性は非常に高く、白砂糖やグラニュー糖を摂取していると、どんどん身体が甘いものをほしくなってしまうのです。

 

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白砂糖過剰摂取すると病気になる?!

糖尿病

 

糖尿病

白砂糖を過剰摂取すると血糖値が急激に上がりますが、今度はそれを下げようとして大量のインシュリンが放出されます。

若いうちは、過剰摂取してもインシュリンを出して血糖値を正常に保つようにしますが、そのような状態を繰り返し続けていくと、体内からインシュリンを出すことが出来なくなってしまい、糖尿病になってしまいます。

インシュリンは人によって、持っている量が違うため、砂糖をたくさん摂取しても糖尿病にならない人もいますし、少量しか摂取していないにも関わらず、糖尿病になる人がいます。

ご飯などを食べる時は、血糖値の上がり方が緩やかで、インシュリンを大量に消費する心配はありません。

空腹時などは、より急激に血糖値が上昇しますので、お腹が空いたからお菓子を食べる習慣は控えるようにしましょう!

 

 

骨粗鬆症

白砂糖は、さとうきびから作られますが、精製される過程で、さとうきびに含まれているビタミンやカルシウムなどがなりなり、栄養素が全くないものに変わります。

それを体内に取り入れると、分解する過程でビタミンB群とカルシウムなどを消費するので、少量の白砂糖なら血中カルシウムで足りるのですが、大量の白砂糖を分解するには骨や歯などからカルシウムをもってこなければならなくなり、骨粗鬆症になります。

 

冷え性・婦人病・ひどい便秘

女性はホルモンの関係もあり、冷え性や便秘の方も多いと思います。

白砂糖を多量に摂取することは、さらに子宮筋腫や子宮内膜症・月経困難などの婦人科疾患を引き起こす原因となることも。

先ほどお話しした、白砂糖を分解する過程でビタミンB群を消費するお話をしましたが、このビタミンB群は赤血球の生成に不可欠で、大量に消費するため、血液の量を低下させてしまい、自律神経も乱れて、手足などの末しょう部へ血液が流れにくくなり、結果冷えが生じてしまいます。

 

私も経験があるのですが、毎年冬にはしもやけになってしまうほどの冷え性でした。

ある日、しもやけはビタミンBが足りないと聞き、サプリを飲み始めたのですが、それ以降の冬はしもやけになったこはありません。

当時は、ストレスがたまったり、イライラしたり、疲れたりするとチョコレートやクッキーなどの甘いものばかりを食べていたので、そこでビタミンB群を消費して、血液が末端まで運ばれてないのが原因だと考えています。

 

白砂糖の過剰摂取は、上記以外の病気の原因にもなっています。

様々な病気を引き起こすと言われているのに、「減塩」があって「減砂糖」がないのはおかしいと思いませんか。

自分の体は自分で守る時代です。

あなたの体は、口から入れるもので出来ています。

 

白砂糖の代わりに摂取したいもの

てんさい糖

出典:http://www.tensaito.com/

 

白砂糖の代わりに摂取したいものをご紹介!

少しずつでもいいので、料理やお菓子作りなどにこちらの砂糖を使っていきたいですね。

 

てんさい糖

てんさい糖は、北海道で採れる植物の「甜菜」が原料の砂糖。

天然の甘味料と言われ、含まれる栄養素はビフィズス菌を増加させるオリゴ糖が含まれるので、便秘などに悩まれてる方におススメ。

また、精製されていないので、血糖値の上がり方が緩やか!

さらに寒い地域で採れる「甜菜」は体を温める作用があるんです。

 

覚えておいていただきたいのは


・寒い地域で採れる食物は体をあたためる作用があります。

・暖かい地域で採れる食物は体を冷やす作用があります。

 

これは砂糖だけでなく、野菜などの食品にもいえる事です。

さとうきびは、南国、日本では沖縄などで採れますよね。

という事は、体を冷やす作用があるんです。

 

他にも、きび砂糖や黒砂糖もあるのですが、二つとも体を冷やすのです。

なぜならきび砂糖・黒砂糖の原材料はさとうきびだから。

さとうきびは日本では主に沖縄県と奄美群島を中心に栽培されています。

暖かい地方で栽培されるということは、体を冷やす作用があるんですよね・・・。

ただ、ミネラルは含まれているので白砂糖を使用するよりは、ずっといいのですが、できれば「てんさい糖」をおススメします。

 

まとめ

いかがでしたか。

精製された白砂糖を摂取し続けてると、糖尿病や婦人病などの病気になってしまうばかりか、その依存性から知らず知らずのうちに中毒になってしまいます。

だからと言って、今まで食べていた甘いものをすぐ辞めるのは難しいですよね。

毎日、白砂糖が含まれている砂糖を摂取している人は、週に1日食べない人作るなどして食べない日を増やしていきましょう。

また、白砂糖ではない甜菜糖やオーガニックチョコレートなどに変えてみるのも。

自分の健康は自分で守る時代です。

飽食の時代だからこそ、自分が食べるものはちゃんと選んで食べたいですよね!

 

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